親の愛情

カテゴリー: 日記 — admin @ 12:06 AM

この年齢になって言うのも少々気恥ずかしいのですが
私は両親にとっても愛されて育ちました。

決して裕福ではありませんでしたが
いつもいつも全力で愛情を注いでもらいました。

もちろん、ちょっとした反抗期はありましたが
それは麻疹のようなもの。
ずーっとずーっと両親とは仲良しです。

それは私の周りにいる友人たちも同じ。
みんな、みんな、両親に愛されて育っています。
似たような家庭環境の仲間が自然に集まっている感じです。

だから
親が子供に愛情を注ぐのは当たり前だと思っていました。

でも
愛情を注いでもらえず
虐待を受ける子供が本当に後を絶たない。

先日の奈良での5歳児の死亡事件。
両親が、十分な食事を与えず栄養失調で死亡させたというもの。
5歳児の体重は通常15~20キロなのに、
その男の子は死亡時に6キロほどしかなく、
顔が死人のように青白かったったとニュースで聞き
涙が止まりませんでした。

その男の子は何のために生まれてきたの?
そんなに辛い思いをするために生まれないといけなかったの?

でも、なにもできない私。

ずーっと以前、
親っていうのは子供に何かをしてもらうより、
子供に何かをしてやれる方が幸せやねんよ。
だから、親孝行しようと思うなら、それを自分の子供にしてあげなさい。
そう、母に言われました。

私になにができるのか…。

自分の子供をもたない人生を歩む中で
いろいろ思いが巡ります。